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年間100冊本を読む僕がおすすめする!本当に面白い直木賞受賞作品7選!

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こんにちは。とれもです。

最近は時間があれば読書をすることが多いです。今ではスマホで本を読むことができるので、通勤中や休憩中にパっと空いた時間があれば手軽に読めるのでかなり便利になりましたよね。

関連記事:読書するメリットって?僕が本を読むようになってから実感した3つのメリットを紹介します。 - CULTUREどっとねっと

最近何か読みたいけど何を読めばいいかわからないという方のために、年間100冊僕が呼んだ特におすすめの直木賞受賞先品を紹介します。

ちなみに直木賞とは、正式名称が「直木三十五賞(なおきさんじゅうごしょう)」といい、もともと無名・新人作家に対する賞でしたが、現在では中堅作家からベテランが受賞することも多々あり、実力があれば無名、ベテラン問わず受賞することができます。

目次

『容疑者Xの献身』東野圭吾

運命の数式。命がけの純愛が生んだ犯罪。 東野圭吾作品読者人気ランキング第1位。累計220万部突破、直木賞受賞の大ベストセラー。 天才数学者でありながら不遇な日々を送っていた高校教師の石神は、一人娘の美里と暮らす隣人の花岡靖子に秘かな想いを寄せていた。 ある日、靖子の前夫・富樫が母娘の居場所を突き止めて訪ねてきた。金を無心し、暴力をふるう富樫を、靖子と美里は殺してしまう。 呆然とする二人を救うために、石神は完全犯罪を企てる。 だが皮肉にも、石神と帝都大学の同期であり、親友である物理学者の湯川学がその謎に挑むことになる。 ガリレオシリーズ初の長編。第134回直木賞受賞作。第6回本格ミステリ大賞受賞。2005年度の国内の主要ミステリランキング「本格ミステリ・ベスト10」「このミステリーがすごい! 」「週刊文春ミステリベスト10」すべてにおいて1位獲得、エドガー賞(MWA主催)候補作にもなった。日本では福山雅治主演で映画化、韓国、中国でも映画化。舞台化もされた。

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2005年受賞作品です。


めちゃくちゃ切ないです!!


惚れた相手のためだったら、自分を犠牲にしてまで行動してしまう石神の結末が儚くも悲しい作品です。最後のトリックには「え???そんな展開???!!」と度肝を抜かれました。

ミステリー好きにはぜひ読んでもらいたい作品の一つです。


『空中ブランコ』 奥田英朗

伊良部総合病院地下の神経科には、今日も悩める患者たちが訪れる。 だが色白でデブの担当医・伊良部一郎には妙な性癖が……。この男、泣く子も黙るトンデモ精神科医か、はたまた病める者は癒される名医か! ? サーカスの花形、空中ブランコでフライヤーを務める公平は最近失敗ばかり、原因は自分にあるらしい。困り果てて伊良部を訪ねたが、伊良部が自分も空中ブランコに乗ってみたいと言ってきかず……(「空中ブランコ」) ほかに「ハリネズミ」「義父のヅラ」「ホットコーナー」「女流作家」を収録、直木賞を受賞した絶好調シリーズ第2弾!

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2004年受賞作品です。

こんな医者が実際にいれば患者さんたちはもっとハッピーになれるんだろなぁなんて思いながら読んでいました。

まさに「類は友を呼ぶ」で、個性的な医者のもとに個性的な患者が集まってきて、読んでいてかなり笑いました。

もやもやが溜まったときに読めばすっきりする作品ではないでしょうか。


『風に舞いあがるビニールシート』 森絵都

才能豊かなパティシエの気まぐれに奔走させられたり、犬のボランティアのために水商売のバイトをしたり、難民を保護し支援する国連機関で夫婦の愛のあり方に苦しんだり…。自分だけの価値観を守り、お金よりも大切な何かのために懸命に生きる人々を描いた6編。あたたかくて力強い、第135回直木賞受賞作。

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2006年受賞作品です。

こちらは短編集で、「本当にフィクション!?」と疑うぐらいかなりリアルで、身近に感じます。

生きていく上でお金は必要だけど、それ以上に本当に必要なものは何か、改めて考えさせられる作品でした。

個人的には表題曲の『風に舞いあがるビニールシート』が好きです。


『理由』 宮部みゆき

事件はなぜ起こったか。殺されたのは「誰」で、いったい「誰」が殺人者であったのか――。東京荒川区の超高層マンションで凄惨な殺人事件が起きた。室内には中年男女と老女の惨殺体。そして、ベランダから転落した若い男。ところが、四人の死者は、そこに住んでいるはずの家族ではなかった……。ドキュメンタリー的手法で現代社会ならではの悲劇を浮き彫りにする、直木賞受賞作。

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1998年受賞作品です。

母が宮部みゆきのファンで、実家にあるこの本を学生時代に読んでかなり衝撃的だったのを覚えています。

どうやらこの作品は賛否両論らしく、母も「『火車』を直木賞にした方がいいだろ」とは言っていましたが、僕はこちらの作品の方が好みでした。

この作品は、ミステリーというよりは、人間関係の問題を提起しており、様々な過去を持っている人間同士が不幸にも、うまく重なって、このような結末に変わっていく様がなんとも切ないです。


『GO』 金城一紀

広い世界を見るんだ―。僕は“在日朝鮮人”から“在日韓国人”に国籍を変え、民族学校ではなく都内の男子高に入学した。小さな円から脱け出て、『広い世界』へと飛び込む選択をしたのだ。でも、それはなかなか厳しい選択でもあったのだが。ある日、友人の誕生パーティーで一人の女の子と出会った。彼女はとても可愛かった―。感動の青春恋愛小説、待望の新装完全版登場!第123回直木賞受賞作。

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2000年受賞作品です。

在日韓国人の杉原が主人公です。

今では、あまり聞くことがないけど、時代や環境で在日の人たちが住みづらい生活を虐げられていたというリアルを深く考えさせられる作品です。

『広い世界』に飛び込むことは批判中傷を受けた人間にとっては簡単ではなく、杉原の心境を考えると自然に涙がこぼれていました。

軽くネタバレになりますが、「実際はそんなうまくいかないだろ」と思うこともあるのですが、結末はハッピーエンドで読んでいて心が報われました。


『海の見える理髪店』 荻原浩

伝えられなかった言葉。忘れられない後悔。もしも「あの時」に戻ることができたら…。母と娘、夫と妻、父と息子。近くて遠く、永遠のようで儚い家族の日々を描く物語六編。誰の人生にも必ず訪れる、喪失の痛みとその先に灯る小さな光が胸に染みる家族小説集。

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2016年受賞作品です。

短編集なので空いた時間にパッと読むことができます。

出てくる人たち全員どこか欠けた部分を持ち合わせているのですが、それをどう受け入れて、どう行動に移すか、かなり考えさせられました。

個人的には「成人式」がお気に入りで心に残りました…他の作品も胸にずんとくる優しい作品ばかりでほっこりしました。


『鍵のない夢を見る』 辻村深月

どうして私にはこんな男しか寄ってこないのだろう?放火現場で再会したのは合コンで知り合った冴えない男。彼は私と再会するために火を?(「石蕗南地区の放火」)。夢ばかり追う恋人に心をすり減らす女性教師を待つ破滅(「芹葉大学の夢と殺人」)他、地方の町でささやかな夢を見る女たちの暗転を描き絶賛を浴びた直木賞受賞作。

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2012年受賞作品です。

何気ない日常の中でふとした事をきっかけで奈落の底に落ちていく人々の様を描いた5つの物語です。


普通にありえそうで怖いです。


僕も同じ境遇だったら別の道を見つけることができるのか…「もしこの人に惚れなかったら…」「もしここで違う道を歩いていたら…」もし、もしと思いながら読まざるを得ない作品でした。


『下町ロケット』 池井戸潤

「お前には夢があるのか? オレにはある」

研究者の道をあきらめ、家業の町工場・佃製作所を継いだ佃航平は、製品開発で業績を伸ばしていた。
そんなある日、商売敵の大手メーカーから理不尽な特許侵害で訴えられる。
圧倒的な形勢不利の中で取引先を失い、資金繰りに窮する佃製作所。
創業以来のピンチに、国産ロケットを開発する巨大企業・帝国重工が、
佃製作所が有するある部品の特許技術に食指を伸ばしてきた。
特許を売れば窮地を脱することができる。だが、その技術には、佃の夢が詰まっていた――。
男たちの矜恃が激突する感動のエンターテインメント長編!
第145回直木賞受賞作。

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2011年受賞作品です。

池井戸潤の作品は基本面白く「下町ロケット」も期待を裏切りませんでした。

大企業にに負けるな!頑張れ!と主人公の佃がどんどんと困難を乗り越えていく様がかなり爽快感を味わえます。


どんな環境でも一生懸命行動することで、いつかは自分のプラスになるということを感じさせられました。


時間があるときにぜひ手に取ってほしい作品です。

www.awaawa01.com
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