【波照間島】「居酒屋 あがん」日本最南端の居酒屋でご飯を食べてきた!

こんにちは。いのり(@wan2_money)です。

先日、波照間島に行ってきました。

その時の記事はこちらですので、併せて見てください。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

で、波照間島では最南端の「居酒屋あがん」に行ってきました。

おそらく、日本一行きづらい居酒屋ではないでしょうか笑

最初に「あがん」の場所をMAPで紹介しますね。

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まず波照間島はこちらにあります。わかりますか画像左下です。


で、これが波照間島の地図ですが、地図の真ん中あたりに「あがん」があります。

「居酒屋あがん」に行ってみた!

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建物はコンクリートで建てられていて居酒屋に見えないですね。

私も最初はかなり迷いました笑

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ですが、ちゃんと「居酒屋 あがん」と書いてありますね。

あがんに行く途中、島民のおじさんに会ったのですが、おじさんも「あがん」にご飯を食べに行くと言っていました。

飲みに行くのではなく、ご飯を食べに行く感覚で行ける居酒屋ってなんかいいですね。

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店内は木で作られていて、心地いい空間です。

そして、波照間島の名産泡盛「泡波」がたくさん並んでいました(写真は撮りそびれましたが笑)

さっそく席について、料理を注文します。

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メニューはこちらです。

島だと高そうに思っていたのですが、そんなことはなく良心的な値段です。

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まずはポーク玉子。沖縄と言えばこれですよね。

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さらにもずく。

沖縄のもずくはまじでおいしいです。

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もちろんビールも飲みます。

泡盛もいいんですが、やっぱり最初はビールもですよね。

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島豆腐のサラダ。

島豆腐が美味しすぎて、波照間島では3、4回は食べました笑

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そして、ゴーヤチャンプルー。

美味しくないわけがありませんよね。最高でした。

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極めつけは、幻の泡盛『泡波』

ロックで行きたいところですが、水割りで飲みました。

泡盛ってアルコール数かなり高いんですよね。このあとも予定があったので、つぶれない程度に楽しく飲みました。

ちなみに「泡波」って幻のお酒と呼ばれていて、島の集落の中にある波照間酒造所でのみ造られています。

三合瓶は島だと2000円程度で販売されていますが、ネット価格では10000円を超えるところもあるほどの人気です。

最後に

波照間島にある日本最南端の居酒屋「あがん」を紹介しました。今回は夜に行ったのですが、ランチもあるのですかね。

幻の泡盛「泡波」も飲めるし、料理も美味しいし最高の場所でした。

波照間島に行く機会があったら、ぜひ足を運んでみてください。

「居酒屋あがん」の店舗詳細

  • 店名:居酒屋 あがん
  • お問い合わせ:0980-85-8088
  • 住所:沖縄県八重山郡竹富町波照間148
  • 営業時間・定休日:要確認
  • 支払い方法:カード不可

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