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『エドワード・ゴーリー』のおすすめ絵本を5冊厳選しました!

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皆さんは大人でもトラウマになる絵本の作者『エドワード・ゴーリー』を知っていますか。

僕は数年前に彼を知りました。絵本と言えば子どもが読むイメージが強いですが、彼の絵本は怖く残忍で大人のための絵本と言われています。

そんな、『エドワード・ゴーリー』のおすすめ作品を厳選して紹介していきます。

目次

うろんな客

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ある冬の晩に奇妙な生物がヴィクトリア朝の館に住む家族の家にきて、本を破る、深夜に家の中を歩き回るなどの珍行動をしながら17年以上家に住みつくという物語です。

引用:Wikipedia


『エドワード・ゴーリー』作品の中では一番人気な作品です。


ちなみにこの生物、コンバースを履いているのですが『あの方』がモデルらしいです。

詳しくはこの作品のあとがきを見てみてください。


不幸な子供

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裕福な家庭で生まれ育った少女が両親を亡くし、叔父が亡くなり、その後、引き取られた孤児院でも執拗ないじめを受け…そのあともページをめくる度にどんどん不幸になっていきます。
 

引用:Wikipedia

「そろそろ幸せな事があるかな~!」と思いながらページをめくりますが幸せなんて一切来ません。

とにかくバッドエンド過ぎる物語です。

僕が初めて手に取った作品で、今でも大好きな作品の一つです。


ウエスト・ウイング

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どこの西棟(ウエスト・ウイング)なのか? いったい何が描かれているのか? すべてが見るものの想像力にゆだねられてしまう、途方もなく怖い、文字のない絵本。

引用:Amazon


 
この作品は文字がひとつもありません。


人間は得体の知らないものを怖がる習性があるのですが、この作品はまさにそれに当てはまります。

ただ、臭いものを嗅ぎたくなるように、ずっと見ていると依存してしまうので気をつけてくださいね。



ギャシュリークラムのちびっ子たち

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AからZまでが名前の頭文字についた子どもたち。登場と同時に次々と怪我や死に遭う。ただそれだけの、あっけなくも悲惨な話が、マザーグース風の2行ずつ脚韻を踏んだ軽快なテンポのうたに乗って進む、エドワード・ゴーリーの代表作。左ページに英語の原文、右ページに白黒のペン画、画の下にキャプションのような邦訳がついた、怖い絵本だ。

引用:Amazon

この作品はA~Zまで名前の頭文字の子ども達がアルファベット順に死んでいくという物語で、ゴーリー作品の中でもかなり有名です。

A is for AMY who fell down the stairs

Aはエイミー かいだんおちた

中身はこんな感じで、最後はハッピーエンドになるでもなく、大どんでん返しがあるでもなく、淡々と子どもが死んでいきます。

彼の雰囲気や絵の美しさに引き込まれる作品なのではないでしょうか。



おぞましい二人

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1965年に明るみに出た「ムーアズ殺人事件」。

イギリスで二人の男女が4年にわたり5人の子供を残虐に殺して荒野(ムーア)に埋めていた事実が明らかとなった。「もう何年も本の中で子供たちを殺してきた」と自ら言うエドワード・ゴーリーが、この現実に起きた悲惨な事件によって心底動揺させられ、描いたのが本書である。

引用:Amazon

この作品はイギリスで実際に起こった殺人事件が元となっています。

ちなみにこの事件は「ムーアズ殺人事件」と言われています。

ムーアズ殺人事件(ムーアズさつじんじけん)は、1963年7月から1965年10月にかけて、イギリスのサドルワース・ムーア(en)(今のグレーター・マンチェスター)で起きた連続殺人事件。
犯人はイアン・ブレイディとマイラ・ヒンドリーであり被害者の遺体をサドルワース・ムーアと呼ばれる荒野に埋めていたことから、この一連の殺人事件は「ムーアズ殺人事件」と呼ばれる。

ムーアズ殺人事件とは - goo Wikipedia (ウィキペディア)

被害者は、10歳から17歳の少年、少女5名で、少なくとも4名は性的暴行を受けていたという最悪な事件です。

エドワード・ゴーリーは、この事件に関し、「史上もっとも不愉快な事件のひとつ」と語っており、この事件でひどく不安になり、ひどく動揺したそうです。

彼の著書の中で唯一「どうしても書かずにいられなかった」と言うほど思い入れの強い作品です。


最後に

エドワード・ゴーリーのおすすめ作品を紹介させていただきました。

小説が苦手な方でも楽しく読める『大人な絵本』、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

それではまたっ!